整える理由(ワケ)を知れば、肌はもっと面白くなる。
はじめに: 本記事は化粧品に関する情報提供を目的としており、医薬品ではありません。 成分による効果や印象の現れ方には個人差があります。ご自身の肌の状態を確認しながら、無理のない範囲で取り入れてください。
5月になり気温が上がってくると、「自分は脂性肌(オイリー肌)だ」と考える男性が増えます。 朝起きたときの顔のヌルつき、日中のテカリ。これらを「脂が多いから」と判断して、さっぱり系の洗顔料を選び、保湿を最小限にする。
しかし、こんな違和感はありませんか?
- 「テカっているのに、洗顔直後は肌がつっぱる」
- 「表面はベタつくのに、触るとどこかゴワついている」
もし当てはまるなら、脂性肌ではなく、「インナードライ(隠れ乾燥肌)」の可能性があります。 この状態を放置すると、肌コンディションが不安定になりやすく、結果として年齢サインが目立ちやすい状態につながることがあります。
1. 5月、なぜ「インナードライ」が深刻化しやすいのか?
なぜ、ベタつきと乾燥が同時に起きるような矛盾が生じるのでしょうか。
1-1. 汗と皮脂による「カモフラージュ」
5月は気温上昇に伴って汗と皮脂の分泌が増えます。肌表面がそれらで覆われるため、一見うるおっているように見えます。 一方で、5月の紫外線や空調の風は、角質層の水分バランスに影響を与えます。表面のヌルつきが、内側の乾燥感を見えにくくしている状態です。
1-2. 「洗いすぎ」が招く、皮脂分泌の過剰化
テカリを嫌って洗顔回数を増やしたり、脱脂力の強いケアを続けたりすると、肌のバリア機能に負担がかかります。 すると肌は水分を守ろうとして、皮脂分泌が過剰になりやすくなります。
つまり、あなたの「テカリ」は、乾燥サインの裏返しである可能性があります。
2. 自分の肌はどっち?「インナードライ」見分け方リスト
自分の肌がインナードライかどうか、以下のチェックリストを確認してみてください。
- [ ] 洗顔後、何もつけずに10分ほどで、肌につっぱり感が出る。
- [ ] 夕方になると、目元や口元の乾燥小じわが気になる。
- [ ] 皮脂は出るのに、肌を触るとゴワつきや硬さを感じる。
- [ ] 化粧水がなじみにくく、表面に残る感覚がある。
2つ以上当てはまるなら、「脂を落とすケア」だけでなく、「内側を満たすケア」へ見直すタイミングです。
3. 実践:インナードライを整える「Figo式・2ステップ」
インナードライ対策で重要なのは、ただ水分を足すことではなく、肌状態に合わせた順序でケアすることです。ここでは「ほぐして、満たす」というFigoの商品を使った2ステップで整理します。
3-1. 【STEP 1:ほぐす】モイストセラムで、なじみやすい土台をつくる

インナードライの肌は、角質層が硬く感じられ、化粧水がなじみにくい状態になりやすいです。
そこで先に使うのが、Figo モイストセラム。 このセラムは、スクワランなどの保湿成分を含み、角質層をやわらかく整えて、次に使う化粧水がなじみやすい土台づくりを狙った設計です。
洗顔後すぐにこの1本を入れることが、その後の保湿効率を左右します。
3-2. 【STEP 2:満たす】スキンローションで、角質層までうるおいを届ける

肌がやわらいだタイミングで、Figo スキンローションを重ねます。
このローションは、肌との親和性に配慮し、角質層へうるおいを届ける設計を追求しています。 先にセラムで整えた肌へ重ねることで、保湿感を得やすくなり、結果として皮脂バランスも整いやすくなります。
「ベタつくから塗らない」のではなく、 「ベタつきを落ち着かせるために、順序を守って保湿する」。
この2ステップは、5月のインナードライ対策として実践しやすい選択肢のひとつです。
まとめ ベタつきを恐れず、潤いに投資する。
5月のベタつきは、肌が助けを求めるサインである可能性があります。 「脂性肌だから保湿はいらない」という思い込みを外し、「ほぐして、満たす」という順序で肌を整えてみてください。
テカリの背後にある乾燥に目を向け、日々のケアを丁寧に積み重ねること。 その積み重ねが、清潔感のある、涼やかな大人の肌印象につながっていきます。

